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CPU

前述のとおり、しばらくはフロンティア神代から購入した当初のPentiumII333MHzを375MHz駆動(75MHz×5、のちにM/Bを交換後は400MHz駆動(100MHz×4))していましたが、PentiumIIIが安くなったのを機に450MHzを買ってしまいました。
確かに、純粋なCPU計算作業(たとえばファイル解凍)は周波数分速くなっていますが、ほかでは他の部分(主にディスク)が律速になっているようであまり速くなっている実感はありません(慣れてしまったというのもあるのかも(^^;))
最近、AMDからAthlonプロセッサがでましたが、試してみたい今日このごろ(^^;)

VIAのチップセット、KX133を搭載したM/Bが出たので、思わず買ってしまいました(^^;)<Athlon
最初は550MHzバルク+オーバークロックパーツと650MHzとどっちにしようか迷ったのですが、結局550MHz+オーバークロックパーツの方に賭けてみました(^^;)
結果は・・・・700MHzまでなんで、負けなんだろうな(^^;)
650MHzだったらFSBを110MHzにして715MHzは動いた可能性は高いから、値段的にそっちのほうが安かったですねぇ・・・
ま、覚悟の上の賭けだから、良しとしましょう

CD−RWドライブ

ふと思いついて(と言うわけでもないけど(^^;))、CD-RWドライブを購入。
YAMAHAのCRW6416S-WPAという箱入りのもので、×6書き込み、×4書き換え、×16読み込みの内蔵SCSI。
付属のライティングソフトはWinCDRの4.0とPacketCD2.10、その他にページミル3.0Jとフォトデラックスforファミリー3.1がついていました。
この機種に決めたのは、大宮ソフマップでは6倍書き込みの中で一番安かったこと(もっと安いので×4書き込み×8読み込みのCD−Rもあったけど・・・・)、ソフトがついていたこと(^^;) でも、フォトデラックスはデジカメの接続キットのおまけでforビジネスがついていてそれと中身はほぼいっしょでしたし、ページミルはホームページビルダーを使ってるから意味がなかった・・・・(^^;)
まだ、試しに何枚かデータのバックアップを焼いただけですが、その使用感からいくとまずまずかな。
WinCDRも直感的に操作が出来て使いやすそう。ただ、すでに5.0が出ていてそっちだとシマンテックのバックアップソフト(ゴースト)との連携でCD−Rへのバックアップが出来るみたいだけど・・・・(5.0へのアップデートは有償で5000円ぐらい?)
もうちょっと詳しいことはもっと使い込んでから(^^;)

その他

Olympus C-2000Zoom
ゆみちゃんのところへ行くようになってから、ゆみちゃん撮影のためにデジカメを買ってしまいました。
最初はNikonのCoolPix950を考えていたのですが、品切れ&1万円ほど安いということでOliympusのC-2000Zoomにしました(結果的には正解かな?)。
このデジカメのいいところはレンズが明るいこと。(F2.0、他のデジカメはよくてF2.4) おかげで、室内でもフラッシュなしで十分に撮影できます(Gallery参照、ティッシュではほとんどフラッシュなしです)。ただし、1/30〜1/40なので手ぶれには注意が必要です(結構多いんだこれが(^^;))
それにリモコンがついていて、これも使い方によっては面白そうですね(わたしはほとんど使ってないけど(^^;))
逆にまずい点は、シャッターボタンの位置ですね。すぐ脇に電源ボタンがあるので、何度シャッターを押そうとして電源を切ったことか(^^;)(そして何度ゆみちゃんに笑われたことか(^^;))。最近は、さすがに慣れてそういうことはなくなりましたが(^^;)
記録メディアはスマートメディアですが、PCへの転送はシリアルではあまりに遅いので、USBカードリーダー・ライター(FLASHMATE−USB(亜土電子))を購入。これはPCカードとスマートメディアがそのまま刺さるのですが、なぜかスマートメディアを入れたまま起動しないと認識しないことが多いです。本来ならばホットプラグにも対応しているはずなんですが(^^;)



Rio500
普段は車に乗っていて、カーナビでTVを見ているかチェンジャーに入れっぱなしのCDを聞いているんですが、最近なぜか(^^;)電車に乗っている時間が多いんです(^^;) 学生時代はウォークマン(実際には安いシャープとかで、正確には「ウォークマン」ではなかったが(^^;))でずっときいてました。
ということで前々からなんとなく欲しかったMP3プレーヤを買ってしまいました。条件は
1.MP3であること(最近はTwinVQとかいう違う規格物もあるようですが、なんとなく胡散臭い(^^;))
2.スマートメディアであること(デジカメで使ってた余ったやつもあるし、マルチメディアカード(MMC)は出たばかりで容量不足、メモリスティックはソニー以外が使いはじめないとつぶれる可能性大(^^;))
こんなところ。
で、候補に上がったのがMPmanF-20とRio300、Rio500。
MPmanF-20は値段がそこそこ、で上の2つの条件を満たしています。デザインもまぁまぁ好み。が、PCとの接続がパラレルなので、パラレル切替機を使わないといちいち付け外しということになります。(パラレルにはすでにプリンタが繋がっている)
Rio300はやはり値段がそこそこ。しかも別売りでヘッドホンが繋がるリモコンもあります。(富士通のは標準でリモコンがついているが、MMCなので却下)ただし、これもパラレル接続。
Rio500は値段はちょっと高めだけど、メモリが多い(上の2つが内部32MB+スマートメディアなのに対して、こちらは64MB)。それにUSB接続です。
で、結局は・・・Rio500にしました(茄子が出たばっかだしね(^^;))
使いごこち等はまたのちほど・・・・



IntelliMouse explorer
昨年(1999年)10月に出た光学式のマウス。光学式というと専用のマウスパッドでないと使えないものが多かったのだが、これはたいがいの場所(机やふつうのマウスパッド、ひざの上など)で使えるらしい。
で、実際に使って見ると、確かにどこでも使える。たとえば布団の上といった平らでないとこでもちゃんとポインタが動きます(^^;)
逆にマウスパッドでも柄が付いてるものだと、速く動かすとどうもちょっと変な動きをするみたい。ゆっくり動かす分にはまったく問題ないんですけどね。
ボタンは通常の右、左の他におなじみのホイール、そして親指のところにさらに二つボタンがついています。このボタンにはデフォルトでブラウザの「進む」「戻る」が割り当てられています。ネスケでもそれはちゃんと動作しています。(だけど、いつものくせでつい右クリックでメニューを出してしまいます(^^;)) その他にもコピーや貼り付け、BackSpaceなどが割り当て可。
1万円弱でマウスとしては高いですけど、まぁ、それなりに使いやすいかと。



IXY DEGITAL 200
まだたいして使っていないので、ごくごく簡単にIXY DEGITAL 200のレビューなぞをC−2000zoomとの比較で行ってみたい。
#発売日に二年の開きがあるのは目をつむって(^^;)

画素数はともに200万画素クラスで同じ。
にもかかわらず、二つで大きく違うのは大きさ。
C−2000zoomが一昔前のコンパクトカメラをちょいと小さくした感じなのに対して、IXY DEGITALは名刺ケース二つ分をちょいと小さくした感じ
#わかりにくい例えだ(^^;)
これに寄与しているのは電池。
C−2000zoomは単三型が4本に対して、IXY DEGITALは専用の蓄電池が小型化に寄与している。
ただし、いざという時にアルカリ電池の流用ができないのは痛し痒しというところか。

操作性については単にオートで撮る分にはレンズキャップのないIXY DEGITALの方が気楽に撮れる。
だが、逆にちょっと凝ったことをしようと思うとメニューの階層が深い上に手動で設定できない項目(絞り優先もシャッタースピード優先もできない)もあったりして、その点ではC−2000zoomのほうに軍配。
もっとも、ここらへんはコンセプトの違い(小さくて気軽に撮れるvsやや本格派向き)で致し方のないところか。
#つうかコンセプトの違うものを比較しようという方がおかしいという説も(^^;)

記録メディアはIXY DEGITALがCF(コンパクトフラッシュ)でC−2000zoomがスマートメディア。
メディアの安さではスマートメディアだが、大容量へ先行していることとデータの安全性ではCF。

PCとの接続はIXY DEGITALがUSBにたいしてC−2000zoomはシリアル。
これはもろ発売年代の差がでました。
PCへの取り込みはCanon ZoomBrowserというソフトで行うが、不満が一つ。
取り込んで保存する先がソフトをインストールしたディレクトリの下で固定されていること。
PC初心者だとどこにいったかわからなくなるというのに配慮してかもしれないけど、これは任意のドライブ/ディレクトリに取り込めるようにしてほしい。
さもなければ、カメラ自体をドライブ扱いにして上記ソフトを使わなくてもHDへコピーできるようにするか。
現状だと、いちいち保存されたディレクトリからコピー/移動するか、CFリーダーを別に用意するかしかないようだ。(6/24訂正)
その点、OlympusのCAMEDIAMasterはデータベース化の機能はないが、デジカメ内の画像も読めるサムネイルのあるファイラーという感じで自由度が高い。

(訂正:Canon ZoomBrowserのデータベースに他ドライブのディレクトリを登録することによって他ドライブにもセーブ可能。
 しかし、わかりにくいぞ(ーー;)

今まで使ったところではこんなところでしょうかねぇ
え? 肝心の画質?
画質うんぬんを言えるほど使ってないって(^^;)
(注:6/12の日記からの転載です(^^;))

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